香水売り場で、いい香りだなと手に取る。
でもボトルを戻してしまう。
「これ、つけたら香りすぎないかな」。
そんなためらいで、なんとなく買わずに帰ってきた経験はありませんか。
ロクシタンの香りは、その心配とは少し違う場所にあります。
朝のキッチンで切ったレモン。
洗い立てのシーツに顔をうずめた瞬間。
雨上がりに通り過ぎる、金木犀のひとすじ。
南仏プロヴァンスの植物から生まれた香りは、まわりに広がるというより、ふと自分が深呼吸したくなるような近さで香ります。
すれ違いざまにやさしく届く程度の距離感だから、香水に慣れていない人でも纏いやすい。
香りで人に気をつかわせる、という不安から、いちばん遠いところにいるブランドです。
選ぶときの基準は、難しく考えなくて大丈夫です。
「軽さ」と「清潔感」。この二つを手がかりに、まず一本。
それだけで香水は、気をつかうものから、自分の機嫌をそっと整える味方に変わります。
この記事では、ロクシタンの香水10種類を、香りの個性・シーン・選び方までまとめました。
メンズにも選びやすい一本や、廃盤・名称変更で探しにくくなった香りの今の名前にも触れています。
気になる香りから、ぜひ読み進めてみてください。
※価格はすべて2026年6月現在の公式サイト税込み価格です。
※各ブランドの最新価格は公式サイトをご確認ください。
マーケティング会社air Inc.が運営する香りメディア「香LIG」では、
編集部が実際に店舗を訪問し、現場のプロへ取材し、SNS・レビューを精査した結果のみをランキングに反映しています。
特定の企業から広告出稿や商品提供、金銭の提供を受けて順位を操作することは一切行っておりません。
ディプティック・ル・ラボ・イソップ・アイアムなど、香水専門店を編集部が訪問し実際に試香
香水販売員への「失敗しない選び方」取材や、店舗の香りを再現する専門家対談を実施
X・Instagram・LIPSなど複数プラットフォームの口コミ・投稿を収集・精査。独自アンケートも実施し、リアルな声をランキングに反映

ロクシタンの香水は、一本ずつ香りの個性がくっきりしているぶん、どれが自分に合うのか迷いやすいんですよね。ここで選んだ5本は、澄んだシトラスから甘い金木犀まで表情はさまざまですが、どれもオードトワレの軽やかさで、香りすぎないという共通点があります。はじめの一本を選ぶときの、道しるべにしてみてください。
ロクシタンの香水は、その多くがオードトワレという軽やかな濃度です。
清潔感のあるシトラスやリネン系もあれば、ジューシーで甘いフルーティ系もある。
表情は幅広いのに、どれも強く主張しすぎないのが共通点です。
香りはすれ違いざまにふわりと届く程度。
オフィスでも、学校でも、ひとりでくつろぐ夜でも、シーンを選ばず纏えます。
「すぐ消える気がする」という声はロクシタンの香水に多く寄せられる声のひとつです。オードトワレは濃度が軽いぶん、肌に溶け込むように香るのが持ち味で、自分では感じにくくなっても、すれ違う人にはちゃんと届いています。午後にもう一度さっと重ねれば、清潔感も甘さも一日続きます。
なりたい印象を思い浮かべながら、読み進めてみてください。
毎日のオフィスや通勤など、日常のどんな場面にも馴染む
洗い立てのシャツのような澄んだ清潔感。爽やか・好印象
週末のお出かけや、ちょっと気分を上げたい日に
自然になじむ、上品でジューシーな金木犀。自然体・スキンセント
春のお出かけや、透明感を出したい特別な日に
軽やかに咲く、ピュアで透明感のある桜。清楚・センスの良さ
女性らしい印象を楽しみたい日や、ちょっと特別な場面に
甘すぎない、生花を閉じ込めたような瑞々しいバラ。自然体・上品さ
リラックスしたいひとり時間や、穏やかな週末の朝に
洗い立てのリネンのような、穏やかな清潔感。安心感・包容力
※価格はすべて2026年6月現在の公式サイト税込み価格です。
※各ブランドの最新価格は公式サイトをご確認ください。
※1プッシュ0.15ml、EDTは1日2プッシュで算出。塗り直し分は含みません。
1位 ヴェルヴェーヌ(ヴァーベナ)オードトワレ

まとった瞬間に、まわりの空気がすっと澄むような清潔感。ヴェルヴェーヌのいちばんの魅力は、性別も季節も選ばない使いやすさです。香水が苦手な人でも、ヴァーベナの香りならと手に取りやすい、澄んだシトラスの一本です。
ロクシタンを象徴するヴァーベナの香りが、創業50周年の節目に生まれ変わりました。
朝、カーテンを開けて切りたてのレモンに鼻を近づけたような、澄んだ立ち上がり。
そこからヴァーベナのほろ苦いハーブ調へ移り、ラストはゼラニウムがやわらかく余韻を残します。
キリッと鋭く、それでいてスッと軽やか。
溶剤を使わない製法で抽出したヴァーベナのエキスが、摘みたての生葉のようなみずみずしさを際立たせています。
汗ばむ季節にこそ映える清涼感なので、初夏から夏にかけて手に取りたくなる一本です。
| 時間経過 | 香りの情景 | 強さ |
|---|---|---|
| つけたて | レモンの、澄んで弾けるようなシトラス | ★★★★☆ |
| 1〜2時間後 | ヴァーベナの、ほろ苦く爽やかなハーブ調 | ★★★☆☆ |
| 3〜4時間後 | ゼラニウムの、やわらかく清らかな余韻 | ★★☆☆☆ |
汗や皮脂をオフした清潔な肌に纏うと、澄んだシトラスの輪郭がより長く楽しめます。
リニューアルで変わった香り
旧「ヴァーベナ」を長く使ってきた人からは、「香りの方向はそのままに、まろやかになった」「以前よりヴァーベナの主張は控えめに感じる」という比較の声が寄せられています。
新しいヴェルヴェーヌは、レモンの苦みとハーブの輪郭がくっきりした、生葉に近い澄み方が持ち味です。以前の甘酸っぱい余韻が恋しいときは、オスマンサスアブリコをほんの少し重ねると、やわらかい甘さが戻ってきます。
旧版の香りや口コミについては、「加齢臭にいいって本当?ロクシタン|ヴァーベナってどんな匂い?口コミと愛用している芸能人を徹底調査」もあわせてご覧ください。
澄んだ清潔感を支持する声が多く、日常使いの満足度が高い香りです。
「洗い立てのシャツに袖を通したような爽快感」「夏に向かう季節にぴったり」と、澄んだ清潔感を支持する声が目立ちます。さっと纏うだけで気分が切り替わる、という日常使いの満足度が高い香りです。
「爽やかで軽いぶん、香りはひと仕事終えるころにはやさしく落ち着く」という持続への声があります。10mLのミニサイズを持ち歩いて午後に重ねると安心です。
「いつも持ち歩いて、爽やかになりたいときにさっとひと吹き」という声も。気分を切り替えるスイッチのように、日常へ自然に溶け込む使い方が印象的です。

持続が控えめという声もありますが、夏はこの軽さがちょうどいい塩梅です。10mLのミニサイズなら気軽に持ち歩けるので、午後にもう一度重ねれば、一日中澄んだ清潔感をキープできます。
| サイズ | 価格(税込) |
|---|---|
| 10mL | 3,410円 |
| 75mL | 8,470円 |

2位 オスマンサスアブリコ(オスマンサス)オードトワレ

金木犀の香りは、ともすると芳香剤のようになりがちですよね。でもオスマンサスアブリコは、ジューシーなアプリコットが甘さに軽やかさを添えてくれて、一日中まとっていたくなる上品さです。
満月のように艶やかなアプリコットが、独特の芳醇さを持つ金木犀の花にそっと重なる香り。
ラストはシダーウッドのクリーミーな深みへと移ろいます。
ふと風に乗って金木犀が香る、秋の夕暮れの街角。
そんな情景を思わせる香りなので、夏の終わりから秋にかけてとくに纏いたくなる一本です。
ベルベットのようになめらかで、太陽の光をたっぷり浴びたような、艶やかな甘さが広がります。
| 時間経過 | 香りの情景 | 強さ |
|---|---|---|
| つけたて | アプリコットの、みずみずしくジューシーな甘さ | ★★★★☆ |
| 1〜2時間後 | オスマンサス(金木犀)の、芳醇で上品なフローラル | ★★★☆☆ |
| 3〜4時間後 | シダーウッドの、クリーミーで穏やかな深み | ★★☆☆☆ |
軽やかに香るぶん、フラットに整えた肌にのせると、トップのアプリコットの瑞々しさをより活かせます。
リニューアルで変わった香り
オスマンサスアブリコは、香りを重ねて楽しむ「アッサンブラージュ」を前提に描き直された一本です。
以前よりもアプリコットの甘酸っぱいみずみずしさが前に出て、明るくジューシーな表情へ。生花そのままの落ち着いた金木犀を求める人には、果実の甘さがやや華やかに感じられるかもしれません。甘さを引き締めたいときは、ラヴァンドブランシュをほんの少し重ねると、清潔感のある大人っぽい金木犀に寄っていきます。
上品な甘さへの評価が集まり、リピートの声も多い香りです。
「金木犀の甘さがほどよくて、気持ちがすっと落ち着く」「甘いのに爽やかで、コスパも納得」と、上品な甘さへの評価が集まっています。「匂い持ちが良くて使いやすい」というリピートの声も多い香りです。
「生花の金木犀そのものを求める人には、アプリコットの甘さがやや強く感じるかも」という声もあります。和の情緒の金木犀に、フルーティな明るさが加わった香りと考えると選びやすいです。
「ボディソープからボディミルク、ハンドクリームまで全部そろえた」という声も。香りを暮らし全体に広げたくなる魅力があります。

甘いのにくどくないので、夜にひとりでくつろぐ時間に纏う人も多くいらっしゃいます。同ブランドのローズと重ねると、より柔らかくフローラルな印象に変わるので、慣れてきたら試してみてください。
| サイズ | 価格(税込) |
|---|---|
| 10mL | 3,410円 |
| 50mL | 8,470円 |

3位 フルールドスリジエサクラ(チェリーブロッサム)オードトワレ

春のそよ風みたいに、軽やかでピュアな桜の香り。甘酸っぱさとやさしいムスクの余韻が可愛らしくて、贈りものにもよく選ばれる一本です。性別を問わず好かれる清潔感があります。
オート・プロヴァンスに春を告げる繊細な桜と、みずみずしいチェリー。
残るのは、柔らかなムスクの余韻です。
南フランス、リュベロンの桜景色を思わせる、春色の香り。
新生活の始まる春にとくに手に取りたくなる、ピュアで愛らしい一本です。
甘酸っぱさと透明感がストレートに引き立ち、桜のはなびらが風にほどけるような軽やかさで香ります。
| 時間経過 | 香りの情景 | 強さ |
|---|---|---|
| つけたて | チェリーの、甘酸っぱくピュアな弾け方 | ★★★★☆ |
| 1〜2時間後 | チェリーブロッサム(桜)の、透明感あるフローラル | ★★★☆☆ |
| 3〜4時間後 | ムスクの、やわらかく清潔な余韻 | ★★☆☆☆ |
つけたては香りが少し強く立つので、量を控えめにして肌に軽くのせると、ピュアな透明感を活かせます。
リニューアルで変わった香り
フルールドスリジエサクラは、旧「チェリーブロッサム」から、より雑味のないクリーンな処方へと描き直された一本です。
「旧作にくらべて甘さが落ち着き、クリーンな爽やかさが増した」という声もあり、桜のピュアな甘さはそのままに、透明感がいっそうまっすぐ引き立つようになりました。旧作のラストにあったウッディな温かみが控えめになり、全体に軽やかな印象です。春の一本という枠を越えて、季節を問わず纏える香りへと幅が広がっています。
旧版の香りや口コミについては、「甘すぎない”儚い香り”が好きな人へ。ロクシタン|チェリーブロッサムの魅力と愛用芸能人まとめ」もあわせてご覧ください。
ピュアな桜らしさへの支持が集まり、長年の愛用者も多い香りです。
「甘すぎず香りすぎないので、気軽に使える」「桜のパフュームを数えきれないほど試したけれど、結局これがいちばん好き」と、ピュアな桜らしさへの支持が集まっています。年齢を問わず使いやすいという声も多い香りです。
「つけた直後は少しツンと強く感じることがある」「もう少し香りが長持ちするとうれしい」という声もあります。1プッシュから量を加減し、髪や服に軽くまとわせると、ふんわりした桜の余韻を楽しめます。
「しばらくすると自分の香りと混じって、軽さの中に華やかさが出てくる」という声も。新作を試しながらも結局ここに戻ってくる、という長年の愛用者が多く、流行に左右されない定番の安心感がうかがえます。

旧作のような、もう少しふっくらした甘さが恋しいときは、オスマンサスアブリコを少し重ねるのがおすすめです。アプリコットの甘さとシダーウッドの温かみが加わって、桜にやさしいコクが戻ってきます。公式でもおすすめされている組み合わせなので、安心して試してみてください。
| サイズ | 価格(税込) |
|---|---|
| 10mL | 3,410円 |
| 50mL | 8,470円 |

4位 ローズ オードトワレ

バラの香水は甘ったるくて苦手、という方にこそ試してほしい一本です。青々とした葉や茎のグリーンな香りから始まるので、生のバラ園に立っているような瑞々しさがあります。
朝摘みのセンチフォリアローズが、ひと吹きで澄んだ風のように広がる香り。
青々とした葉や茎を思わせるグリーンな立ち上がりから、ローズの柔らかな花びらの甘さへ。ラストは密やかなムスクに包まれます。
古城の庭園に咲き誇る、一輪のバラ。
人工的な甘さを抑え、朝露をまとった生花そのもののような、凛とした瑞々しさを描いています。
プロヴァンスの契約農家で、香りが最も高くなる朝に手摘みされたセンチフォリアバラの花水を使っています。
| 時間経過 | 香りの情景 | 強さ |
|---|---|---|
| つけたて | 青々とした若葉のような、フレッシュなグリーン | ★★★★☆ |
| 1〜2時間後 | センチフォリアローズの、柔らかな花びらの甘さ | ★★★☆☆ |
| 3〜4時間後 | ムスクの、やわらかく清潔な余韻 | ★★☆☆☆ |
清潔に整えた肌にのせると、トップのフレッシュなバラの輪郭がより際立ちます。
リニューアルで変わった香り
ローズは、果実の甘酸っぱさが先に立つ華やかな処方から、生花そのもののグリーンな瑞々しさを主役にした処方へと描き直されました。
旧作にあったライチやラズベリーのジューシーな甘さや、ラストのこっくりした深みは控えめになり、青い若葉から咲くリアルなバラへ。甘さよりも、凛とした透明感を楽しみたい人に向く方向です。
自然な香り立ちが支持され、世代を越えて選ばれる香りです。
「人工的な甘さがなく、青みのある本物の生バラが上品に香る」「何年も愛用していて、職場でいい香りねと聞かれる」と、自然な香り立ちが支持されています。年齢を問わず使いやすいという声も多い香りです。
「スプレーした瞬間のトップは、バラの主張がやや強く感じる」という声もあります。トップが落ち着くとグリーンな透明感が出てくるので、少し待ってから印象を確かめてみてください。
「つけるたびに気持ちが晴れやかになる」「香水が得意ではなかったけれど、このローズで心が満たされた」という声も。バラ好きの母へ贈ったらずっと愛用してくれている、という世代を越えたエピソードも寄せられています。

旧作のような果実のジューシーな甘さが恋しいときは、オスマンサスアブリコを少し重ねるのがおすすめです。アプリコットの甘さが加わって、フルーティで華やかなバラに寄っていきます。公式でもおすすめされている組み合わせです。
| サイズ | 価格(税込) |
|---|---|
| 10mL | 3,410円 |
| 50mL | 8,470円 |

5位 ラヴァンドブランシュ(ホワイトラベンダー)オードトワレ

洗い立てのリネンに顔をうずめたような、極上の清潔感。ハーブの尖ったクセを抑えたホワイトラベンダーなので、香水を使い慣れていない方にもなじみやすい穏やかさです。
ラベンダーの澄んだ爽やかさに、ムスクがやわらかく調和する香り。
ラストはシダーウッドのぬくもりが溶け合います。
夏のオート・プロヴァンスに広がる、ラベンダー畑を抜ける風。
洗い立てのリネンのような清潔感で、思わず深呼吸したくなる軽やかさに包まれます。
ラベンダー特有のツンとする尖りを抑えた、穏やかなフローラルムスクです。
| 時間経過 | 香りの情景 | 強さ |
|---|---|---|
| つけたて | ラベンダーの、澄んで晴れやかな爽やかさ | ★★★☆☆ |
| 1〜2時間後 | ムスクの、洗い立てのリネンのような清潔感 | ★★★☆☆ |
| 3〜4時間後 | シダーウッドの、やわらかなぬくもり | ★★☆☆☆ |
清潔な肌に重ねると、ムスクの石鹸のような清潔感がより自然に立ち上がります。
リニューアルで変わった香り
ラヴァンドブランシュは、シトラスやホワイトローズを含む複雑な処方から、ラベンダー・ムスク・ウッドを軸にしたシンプルでクリーンな処方へと描き直されました。
旧作にあったベルガモットやセドラの爽やかなシトラス感は控えめになり、洗い立てのリネンのような石鹸調の清潔感がよりまっすぐ前に出ています。
清潔感への支持が高く、香水初心者からも選ばれやすい香りです。
「ハーブの尖ったクセがなく、高級ホテルの石鹸のような清潔感」「香水初心者でも嫌味がなく安心できる」と支持されています。時間が経っても肌になじんで良い香りが続く、という声も多い香りです。
「人によっては、お風呂場の芳香剤のようにシンプルに感じる瞬間がある」という声もあります。お気に入りの香りと重ねると奥行きが出て、より自分らしい香りに育てられます。
「ラベンダーを感じるのは最初の一瞬だけで、あとは上質な石鹸の香りに変化していく」という声も。その清潔感を活かして、別の香りを重ねるベースとして使いこなす愛用者も多くいます。

旧作のような爽やかなシトラス感が恋しいときは、セドラを少し重ねるのがおすすめです。ビターな柑橘が加わって、凛とした透明感のある清潔フローラルシトラスに。公式でもおすすめされている組み合わせです。
| サイズ | 価格(税込) |
|---|---|
| 10mL | 3,410円 |
| 50mL | 8,470円 |


TOP5の王道だけでなく、ロクシタンには特定のシーンで輝く香りがそろっています。オフィスに似合う一本、メンズ本命、個性派まで。なりたい印象から選んでみてください。
香りは、その日の装いや気分に合わせて選ぶもの。
ここからは、シーン別に頼れる5本を紹介します。オフィスでさりげなく香らせたい日、ビジネスで凛とした印象を添えたいとき、男性へのギフトを探しているとき。
それぞれの場面に、ぴったりの一本があります。
日常使いやオフィスなど、毎日の場面に自然に溶け込む
お風呂上がりのような、甘すぎず柔らかい清潔感。清潔感・安心感
ビジネスシーンや男女問わず使いやすい場面に
ビターなシトラスに奥行きのあるウッディが続く、知的な爽やかさ。できる大人・余裕
メンズにとくに合わせやすい一本。デートや特別な夜のシーンに
ミントの清涼感とジンジャーのスパイス、シダーの落ち着き。セクシー・包容力
他と被りたくない日や、自分らしさを出したい場面に
若草の混じった春の澄んだ空気のような草原の香り。EDPならではの深みと持続感が楽しめる。知的・センスの良さ
スパイシーな香りが好きな個性派に。週末やカジュアルな場面で
ラベンダーにブラックペッパーの辛みが効いた、大人っぽい香り。色気・神秘的
※価格はすべて2026年6月現在の公式サイト税込み価格です。
※各ブランドの最新価格は公式サイトをご確認ください。
※1プッシュ0.15ml、EDTは1日2プッシュ・EDPは1日1プッシュで算出。塗り直し分は含みません。
ネロリオーキデ オードトワレ

さりげない清潔感が、そのまま周囲への気配りになる香りです。お風呂上がりのような、甘すぎず柔らかな清潔感。一日中まとっていても飽きない上品さで、オフィスでも悪目立ちしません。
フレッシュなマンダリンがきらめき、豊かなネロリが包み込む香り。
ラストはバニラの繊細な甘さが溶け合い、洗練された余韻を残します。
シャツのえりに鼻を近づけたときのような、石鹸のような上品な清潔感と、かすかな甘さの余韻。
纏うたびに、隣の席の人に気をつかわせない距離感の香りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 区分 | 化粧品 |
| 香調 | シルキーフローラル(Head:マンダリン/Heart:ネロリ/Base:バニラ) |
| サイズ・価格(税込) | 10mL・3,410円 / 50mL・8,470円 |
| こんな人に | オフィスでも使いやすい、上品な日常香がほしい |
リニューアルで変わった香り
旧版はオーキデやアイリスなど複数のフローラルがベースに重なる、華やかで複雑な構成でした。現行はバニラを主軸にしたシルキーでシンプルな甘さへと整理され、纏いやすさがより前に出ています。
旧版のエレガントなフローラルの奥行きが恋しいときは、フルールドスリジエサクラを少し重ねると、桜とムスクのやさしいフローラルが加わります。
オンオフ問わず使いやすく、気づいたら周りの印象に残る香りです。
「最初は爽やかな柑橘系で、時間が経つと優しく上品な甘いフローラルへ変化する」「甘すぎず落ち着いた薫りで、ジメジメした季節でも心穏やかに過ごせる」と、オンオフ問わず使いやすいという評価が集まっています。
「以前の75mLから50mLになり、コスパが変わった」という愛用者の声もあります。酸化する前に使い切りやすいサイズとも言えますが、気になる場合は10mLから試すのが安心です。
「季節の変わり目に店員さんに選んでもらった一本がこれだった」という声も。「何の香り?」と聞かれることが多い、という声もあり、自然に周りの印象に残る香りです。

オフィスでも悪目立ちしない、さりげない清潔感が持ち味です。30代以降の大人の女性を中心に、シーンを問わず長く愛用されている香りです。

セドラ オードトワレ

爽やかなのに、どこか奥行きのある知的なシトラス。ビジネスシーンで凛とした印象を添えたいときに頼れる一本です。男女問わず使えるのも魅力です。
地中海・コルシカ島のシンボルフルーツ、セドラのジューシーで生き生きとしたフレッシュさが弾ける香り。
続くスパイシーなアクセントを経て、ラストは洗練されたウッディへ。
爽やかなのに、レモンより厚みのある大人っぽいシトラス。
若すぎない品格があるので、スーツにも、ジャケットにも自然に馴染みます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 区分 | 化粧品 |
| 香調 | グランシトラス(Head:セドラ/Heart:レモングラス/Base:アンバーウッド) |
| サイズ・価格(税込) | 50mL・8,470円 |
| こんな人に | 爽やかさと知的さを両立させたい、ユニセックスな一本がほしい |
リニューアルで変わった香り
旧版はベルガモットとスパイスが重なる、複雑でビターなシトラスでした。現行はセドラとレモングラスに整理され、よりすっきりとシンプルなフレッシュシトラスへ。スパイシーな深みやカシミアウッドのふっくらした温かみは控えめになっています。
旧版のスパイシーな個性が恋しいときは、ラヴァンドブランシュを少し重ねると、フローラルムスクが加わって香りに奥行きが出ます。
長期愛用者が男女ともに多く、ユニセックスな使いやすさが支持される香りです。
「つけた瞬間から一日の終わりまで、香りの変化が楽しい」「50代男性でも派手すぎず、ずっと気に入って使っている」と、長期愛用者が多い香りです。パートナーと兼用で使っているという声もあり、ユニセックスな使いやすさが支持されています。
「軽やかに香るぶん、ウッディな余韻が出るまでに時間がかかる」「人によってはクセのある印象に感じる瞬間も」という声もあります。ビターなシトラスの個性が持ち味なので、テスターで試してから選ぶと安心です。
「旧版から継続して、長年ずっと使い続けている」という声も。ギフトに迷って店員さんに相談して選んだら、毎日つけてくれているというエピソードも。モデルチェンジを越えて男女ともに愛され続ける、懐の深い香りです。

ビジネスシーンでも、休日のカジュアルな装いにも馴染む、男女で使えるシトラスです。パートナーと兼用している方も多く、ギフトとしても選びやすい一本です。

シダージャンジャンブル(セドラ オム)オードトワレ

ミントの清涼感とジンジャーのスパイス、シダーのウッディさが共存する、男性らしくクリーンな香りです。場所を選ばない品の良さで、メンズ香水を探している方への答えになります。
ミントの清涼感と、ジンジャーのスパイスが絶妙なバランスで共存する香り。
ラストはシダーウッドのおだやかさが優しく締めくくります。
ミントの冷たさから始まり、徐々にジンジャーの温かみが出て、ラストはオート・プロヴァンスの森の静けさへと変化するストーリー性のある香りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 区分 | 化粧品 |
| 香調 | アクアティックシトラス(Head:ミント/Heart:ジンジャー/Base:シダーウッド) |
| サイズ・価格(税込) | 50mL・8,470円 |
| こんな人に | 場所を選ばない、クリーンで本格的なメンズ香水を探している |
リニューアルで変わった香り
旧「セドラ オム」はセドラの弾けるシトラスとアクアティックな透明感が主役で、「コルシカの碧い海風」のような香りでした。現行はセドラが整理され、ミント×ジンジャー×シダーの「プロヴァンスの森」へ。コルシカの海風から山林の静けさへ、情景が変わったイメージです。
旧版のシトラスの爽快感が恋しいときは、セドラを少し重ねると、弾けるフレッシュさが戻ってきます。
長期愛用者が多く、ギフトとしての信頼度も高い香りです。
「さりげない落ち着きのある、主張しすぎない香り。場所を選ばない品の良さが好き」「爽やかな香りが好きで、ずっと継続購入している」と、長期愛用者が多い香りです。プレゼントして喜ばれたという声も多く、ギフトとしての信頼度も高い一本です。
「甘さやフェミニンな要素はほぼないため、女性の普段使いにはやや個性が強い」という声もあります。クールでクリーンな香りを求めている人に向いています。
「女性でもつけられる、強すぎないから職場でも大丈夫」という声も。メンズ設計ながらユニセックスで纏えるちょうどいい清潔感が、幅広い層から選ばれている理由のようです。

メンズ香水を探している方への答えになる一本で、男性へのギフトとしても選びやすいです。甘さがないので、職場や屋外など場所を選ばず使えます。

オルティブランシュ(エルバヴェール)オードパルファム

花の甘さではなく、若草の混じった「春の澄んだ空気」のような草原の香りです。フローラルやシトラスに飽きた方の、新しい選択肢になります。
ベルガモットの鮮やかさと、ホワイトネトルのハーバルな鮮烈さ。
ホーリーグラスや野の草花たちが奏でる、生命力あふれるブーケ。
夜明けに朝露を宿した草原を、裸足で歩くような清々しさ。
他の香水には出せない「野生の草原」の空気が、そのまま香りになっています。
オードパルファムなので、他のEDT組より香りの持続性があり、一日しっかり纏えます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 区分 | 化粧品 |
| 香調 | ハーバルグリーンシトラス(Head:ベルガモット/Heart:ホワイトネトル/Base:ホーリーグラス) |
| サイズ・価格(税込) | 50mL・12,430円 |
| こんな人に | 他と被らない、自分だけの個性を香りで表現したい |
リニューアルで変わった香り
旧「エルバヴェール」はローズやベリーのやさしい甘さがハーブのグリーンに絡む、フルーティな複雑さがありました。現行はそれを整理し、ホワイトネトルとホーリーグラスのハーバルグリーンへ純化。草原の野生のハーブがよりまっすぐ前に出た香りです。
旧版のフルーティな甘さが恋しいときは、フルールドスリジエサクラを少し重ねると、桜とチェリーのやさしい甘さが加わります。
探していた人が見つかる香りという支持が集まっています。
「ハーブ系&グリーン系を探してたどり着いた。グリーン感がうるさくなく、フレッシュ感があって一番のお気に入り」「万人受けする香りで、男女問わず使える」と、探していた人が見つかる香りという支持が集まっています。
「ハーブの青みや苦みが個性的なので、慣れていない人には変わった草の匂いと感じることも」という声もあります。まずは10mLで試してから選ぶのが安心です。
「ハンドクリームの香りが気になっていて、思い切って購入したら大好きな香りに出会えた」という声も。自分では選ばなかったかもしれないのに、纏ったら離れられなくなる香りです。

「他の人と香りが被りたくない」「自分だけの香りを持ちたい」という方に、自信を持っておすすめできる一本です。ハーブ好きの方はもちろん、ふだんフローラル系を使っている方が気分転換に試してみると、新しい自分の香りに出会えることがあります。
ラヴァンドポワーブルノワール(ロクシトン)オードトワレ

ラベンダーの豊かさに、ブラックペッパーのすっきりした辛みがアクセントとして効いた、大人っぽくお洒落な香りです。個性的な香りを探している方に、まず試してほしい一本です。
アイコニックなラベンダーに、スパイス感のあるブラックペッパーのアクセント。
豊かな香りをシダーウッドの奥深い余韻が包み込みます。
プロヴァンスの荒々しく神秘的な自然を思わせる、大人っぽくてお洒落な香り。
ラベンダーをベースにしながら、他のラベンダー系とは全く異なる表情を持っています。
公式オンラインショップ限定の展開で、店舗では取り扱いがありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 区分 | 化粧品 |
| 香調 | スパイシーアロマティック(Head:ラベンダー/Heart:ブラックペッパー/Base:シダーウッド) |
| サイズ・価格(税込) | 50mL・8,470円(公式通販限定) |
| こんな人に | ありきたりでない、個性的なスパイシー系を探している |
リニューアルで変わった香り
旧「ロクシトン」はラベンダーとブラックペッパーのスパイシーさに、ナツメグ・シナモンの温かいスパイスと、トンカビーンの甘い余韻が重なる、どこか荒野を思わせる重厚な香りでした。
現行はラベンダー・ブラックペッパー・シダーウッドへとシンプルに整理され、旧版の甘みのある複雑なスパイス感は控えめに。よりクリーンでドライなスパイシーラベンダーへと変化しています。
旧版の温かくこっくりしたスパイスの深みが恋しいときは、オスマンサスアブリコを少し重ねると、アプリコットとウッドの温かい甘みが加わります。
公式通販限定ながら、スパイシーな個性への支持が集まる香りです。
「ラベンダーに黒胡椒のアクセントが効いて、大人の落ち着きとお洒落さがある」と、スパイシーな個性への支持が集まっています。公式通販限定のためレビューはまだ少ないですが、知る人ぞ知る一本という位置づけです。
「トップは爽やかだが、後半の重さが人によっては苦手に感じることも」という声もあります。肌に乗せると個人差が出やすい香りなので、まずはサンプルで試してから選ぶのが安心です。
「他のラベンダー系とは全く違う、大人のスパイシーラベンダー」という声も。ラヴァンドブランシュの清潔感系とは対極の個性派で、二本を使い分けている愛用者もいます。

ラベンダー系が好きだけど、ラヴァンドブランシュの清潔感系では物足りない、もっとスパイシーで大人っぽい香りを探している方にぴったりです。秋冬のジャケットスタイルや、夜のお出かけにも似合う一本です。

香りの個性を見てきたところで、なぜロクシタンが世代を超えて選ばれ続けるのか。その背景にある、3つのこだわりをお伝えします。
香水選びは、失敗が怖いもの。
ロクシタンが長く選ばれ続けるのは、その不安をひとつずつ取り除く設計があるからです。
理由1 植物由来の優しい香りで使いやすい

香水特有の人工的な尖りがなく、深呼吸したくなるような自然な香り。だからこそ、香水が苦手な方の「最初の一本」によく選ばれています。
ロクシタンの調香の根幹には、厳選された植物成分と環境に配慮したクリーン処方へのこだわりがあります。
肌への優しさだけでなく、周囲の人にも不快感を与えにくい調和性の高さも特徴です。
口コミでは「普段は香水を嫌がる家族が、ロクシタンのナチュラルな香りだけは心地よさそうにしていた」というエピソードが多く寄せられています。この受容性の高さが、幅広い層に選ばれる理由のひとつです。
理由2 まず試してから、決められる

「使い切れずに無駄にしたら」という不安、ありますよね。ロクシタンは10mLサイズが充実しているので、肌との相性を確かめてから決められます。
「まず試してから、気に入ったら大きいサイズを」という段階的な選び方を評価する声が多くあります。
ロクシタンには、そのための選択肢が二つあります。
ひとつめは10mLサイズ(税込3,410円)。すべての香りに用意されているわけではないので、まず下の表で確認してみてください。
| 10mLあり | 10mLなし |
|---|---|
| ヴェルヴェーヌ | セドラ |
| ラヴァンドブランシュ | シダージャンジャンブル |
| ローズ | オルティブランシュ |
| フルールドスリジエサクラ | ラヴァンドポワーブルノワール |
| ネロリオーキデ | |
| オスマンサスアブリコ |
「フレグランスディスカバリーキット B」(税込3,850円・送料無料)は、ローズ・フルールドスリジエサクラ・ネロリオーキデ・オスマンサスアブリコ・オルティブランシュ・ラヴァンドブランシュ・ヴェルヴェーヌの7種を1.2mLずつ試せるセットです。ギフトにもそのまま渡せる箱入りなので、はじめてロクシタンを試す方へのプレゼントにも選びやすいです。
10mLがない香りや、ディスカバリーキットに含まれない香り(セドラ・シダージャンジャンブル・ラヴァンドポワーブルノワール)は、小さいサイズでの購入が難しい状況です。これらは店頭でテスターを試してから判断するのがおすすめです。

理由3 2025年秋に生まれ変わったART OF SCENT

香りを「選ぶ」から「自由に重ねる」へ。ロクシタンは今、新しい香りの楽しみ方を提案しています。
2025年10月に始動した「ART OF SCENT」では、すべての香りがどれを重ねても調和するよう設計されています。
ヴェルヴェーヌとオスマンサスアブリコを重ねる、ラヴァンドブランシュにサクラを足す。同じ香りでも、今日の気分や季節によって、まとい方が変わってきます。
一本で完結しなくていい、という自由が生まれました。
「香りを着替えるように重ねる楽しみができた」「別の香りを足したら印象がガラッと変わった」という声が寄せられています。香りを、ワードローブのように育てていく楽しみ方です。

リニューアルや限定品など、ロクシタンの香水には疑問もつきもの。よく寄せられる質問に、ひとつずつお答えします。
「名前が変わって探せない」「前の香りと違う気がする」「男性でも使えるの?」。
ロクシタンの香水まわりでよく寄せられる疑問を、まとめてお答えします。
探している名前が見つかりません|改名まとめ
2025年秋の「ART OF SCENT」始動と創業50周年に伴い、一部の定番の名称が変更されました。
旧名が英語やカタカナ英語だった香りが、南仏プロヴァンスの世界観に合わせてフランス語の名前へと置き換わった、という見方ができます。旧名と現在の正式名称の対応は、次のとおりです。
旧名で探して見つからないときは、この表で現在の名前を確認してみてください。
名前が変わっていない香りも、中身はリニューアルされています
ローズやオスマンサスのように、名前がそのまま受け継がれた香りもあります。もともとフランス語やブランドの世界観に沿った名前だったため、変える必要がなかったと考えられます。
ただし、名前が同じでも香りはそのままとは限りません。ART OF SCENTでは、重ねづけ(アッサンブラージュ)を楽しめるように、多くの香りが軽やかでクリーンな処方へと描き直されています。
「前と名前は同じなのに、香りの印象が少し違う」と感じたときは、リニューアルによる変化かもしれません。それぞれの香りがどう変わったかは、各商品の紹介で詳しく触れています。
ラベンダー系の違いがわかりません
ロクシタンは、ラベンダーを異なるコンセプトで描き分けています。
| 製品名 | 香りの方向 | こんな人に | 参考価格(税込) |
|---|---|---|---|
| ラヴァンドブランシュ | 洗い立てのリネンのような清潔感。石鹸系のやわらかさ | 香水初心者・日常の定番がほしい | 50mL/8,470円 |
| ラヴァンドポワーブルノワール | ブラックペッパーの辛みが効いた、スパイシーで大人っぽい個性 | 清潔感系では物足りない、個性派を探している | 50mL/8,470円(公式通販限定) |
| ラヴァンド | 緊張をほどく、ウッディでアロマティックな深み | 一日の終わりに纏う寝香水を探している | 75mL展開予定 |
「ラヴァンド」は2026年7月1日発売予定です。発売日や仕様は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。
廃盤になった香りはまだ買えますか?
惜しまれつつ廃盤となっていた「ピオニー」と「グリーンティー」は、どちらも根強い人気を受けて限定復刻されてきた香りです。
ピオニーは創業50周年を記念して2026年1月7日に「ピオニー オードトワレ」(50mL・税込8,470円)として限定復刻されました。芍薬とシトラスが織りなす、フェミニンなフレッシュブーケの香りです。
グリーンティーは2025年8月に「グリーンティ オードトワレ」(50mL・税込8,470円)として限定復刻されました。グリーンシトラスの透明感ある、夏に纏いたくなる澄んだ香りです。
どちらも復刻品のため在庫は変動しており、現時点では公式通販での購入が難しい状況です。公式サイトや店頭をこまめにチェックしておくと、また出会えるかもしれません。好きだった香りと再会できたら、嬉しいですね。
限定品や季節の香りはありますか?
ロクシタンは定番の香りに加えて、季節にあわせた限定品が登場することがあります。
2026年冬にはピオニーの限定復刻、春には桜とホワイトティーが重なるテ・ブラン サクラと、プロヴァンスの四季を香りで楽しめる限定品が展開されてきました。
記事執筆時点(2026年6月)では、以下の限定品が公式サイトに掲載されています。在庫は変動するため、最新の状況は公式サイトでご確認ください。
オードトワレ(数量限定)
ミモザ オードトワレ(50mL・8,470円)
南仏で春を告げるミモザの、軽やかなフローラルの香りです。
オードパルファム(数量限定・公式通販・一部店舗限定)
グリシーヌ・ノーブルエピン・メリロー(各50mL・各12,430円)
ART OF SCENTから登場した、限定調香の3種です。定番より濃度が高いオードパルファムなので、香りをより長く楽しめます。
公式サイトや店頭をこまめにチェックしておくと、季節の香りに出会えることがあります。
リニューアル前の香りに似た香水を探しています
「以前の香りとなんか違う」「前の方が好きだったのに」。そう感じたとき、それはリニューアルによる処方の変化かもしれません。
好きだった香りが変わってしまうのは、少し寂しいですよね。ただ、まったく別の香りになったわけではなく、より軽やかでクリーンな方向へと整理されたものが多いです。
この記事では、各商品の「リニューアルで変わった香り」の項目で、旧版と現行の違いと、ロクシタンの他の香りを重ねて旧版に近づける方法をご紹介しています。まずはそちらをチェックしてみてください。
男性でも使えるロクシタン香水はありますか?
ロクシタンは植物のありのままを描いた香りが多く、性別を問わず使えるものが豊富です。男性や、男性へのギフトには次の3本が選びやすいです。
ヴェルヴェーヌは澄んだシトラスで、ビジネスからレジャーまで万能に使えます。セドラはビターなシトラスにスパイスが香る、知的で大人っぽい一本です。シダージャンジャンブルはミントとジンジャー、シダーが共存する、持続性に優れた本格的なメンズ香水です。
本人用にも、記念日のギフトにも選びやすいラインナップです。
ボトルが75mLから小さくなったのはなぜですか?
ART OF SCENTへの刷新にあたり、多くの製品が従来の75mLから50mLへと変更されました。
容量が変わったことで、複数の香りを揃えて重ねる「アッサンブラージュ」の楽しみ方が広がった、という声も寄せられています。「2本目を買いやすくなった」「香りを着替えるように使い分けられるようになった」という前向きな声も届いています。
価格や容量の最新情報は、公式サイトでご確認ください。

肌に直接つける香水が苦手な方も、ロクシタンの香りを楽しむ方法はたくさんあります。暮らしの動線にそっと取り入れられる、3つのアイテムを紹介します。
香水はハードルが高い、という方でも、日常の中で香りを楽しむ入り口はあります。
手を洗う、保湿する、眠る前にひと吹きする。その動線の中に、そっと香りを置いてみてください。
カリテコンフォート シア ハンドクリーム

手を保湿しながら、ほんのり香りも楽しめる。ロクシタンの世界的ベストセラーが、4年ぶりのリニューアルで「カリテコンフォート」に生まれ変わりました。
キャップを開けた瞬間に広がる、ほんのり甘くナチュラルな香り。
クセがなくオフィスでも使いやすく、香りの主張を抑えたい人にはちょうどいい塩梅です。
30mLサイズは、片手で開閉できるフリップトップ式に変更され、外出先でも使いやすくなりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 区分 | 化粧品 |
| 香り | ナチュラルフローラル(シア) |
| サイズ・価格(税込) | 30mL・1,870円 / 75mL・3,300円 / 150mL・4,400円 |
| こんな人に | 香りの主張を抑えて、保湿を重視したい |
良い声
「荒れた手肌のお守り」「毎日使っても飽きない自然な香り」と不動の評価を得ています。香水と組み合わせても香りが喧嘩しないので、香水ユーザーのデイリーハンドクリームとしても選ばれています。
気になる声
「しっかり香らせたい人には物足りないことも」という声もあります。
香水と同じ香りを手元でも楽しみたい方には、ヴェルヴェーヌやローズなど7種の香りから選べる「パフュームド ハンドクリーム」(各30mL・1,870円)もあります。お気に入りの香水と同じ系統で揃えると、香りが自然に重なります。

ル サボン リキッドハンドソープ

手を洗うたびに、洗面所がハーブ園に変わるような清涼感。釜焚き製法で仕上げた「ル サボン リキッドハンドソープ」は、洗うたびに手肌をやさしく整えてくれます。
レモンのような清涼感のある、シトラスグリーンの爽やかなヴェルヴェーヌと、穏やかなラヴァンドの2種展開です。
シアエキスが手肌のうるおいを守り、手洗いの回数が多い日でもつっぱりにくい洗い上がりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 区分 | 化粧品 |
| 香り | ヴェルヴェーヌ(シトラスグリーン)/ラヴァンド(フローラルハーブ) |
| サイズ・価格(税込) | 500mL・4,950円 / 500mLレフィル・4,400円 |
| こんな人に | 日常の動線に、ハードル低く香りを取り入れたい |
良い声
「キッチンや来客用に置くとステータス感がある」と人気です。据え置きで使う、自宅用の一本です。
気になる声
「容量があるぶん、持ち運びには向かない」という声もあります。自宅の洗面台やキッチンへの据え置き向けです。

プロヴァンスアロマ ピローミスト(リラクシング)

眠る前のひと吹きで、深呼吸したくなるような心地よさに包まれるアイテムです。100%天然のエッセンシャルオイルの香りが、一日の終わりにそっと寄り添います。
AOP認定の上質なラベンダーをベースに、スウィートオレンジ・ベルガモット・マンダリン・ゼラニウムをブレンド。
柑橘の甘みとハーブの穏やかさが調和した香りが、夜のしじまにそっと溶け込みます。
枕やシーツ、カーテンにシュッと吹きかけて使います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 区分 | 布用フレグランス |
| 香り | リラクシングアロマ(ラベンダー、ベルガモット他) |
| サイズ・価格(税込) | 100mL・4,180円 |
| こんな悩みに | 香水ではなく、眠りの環境から香りを取り入れたい |
良い声
「枕に吹きかけると心地よさが広がる」「ボトルが上品でギフトにも喜ばれる」と支持されています。
気になる声
「香りの好みは分かれるので、ラベンダーが苦手だと合わない場合も」という声もあります。穏やかな夜のひとときを楽しみたいときの一本です。

10種類を並べてみると、ロクシタンの香りの幅広さが見えてきます。比較表で全体像を把握して、二本を重ねる楽しみ方も、ぜひ試してみてください。
迷ったときは、まず全体を眺めてみるのがおすすめです。香りの方向と価格を一覧で確認してから、詳しく読みたい一本を探してみてください。重ねて自分だけの香りを作る「アッサンブラージュ」の楽しみ方も、このセクションでご紹介します。
10種類の香りを並べてみる
ロクシタンの10種類は、大きく「爽やか系」「フローラル系」「個性派」の3つの方向に分かれています。
自分がどの方向の香りが好きか、まずここで確かめてみてください。
※価格はすべて2026年6月現在の公式サイト税込み価格です。
※各ブランドの最新価格は公式サイトをご確認ください。
アッサンブラージュ(重ねづけ)で自分だけの香りを作る

ART OF SCENTは、どの香りを重ねても調和するよう設計されています。まずは公式が提案する組み合わせから試してみてください。
ロクシタンが提案する「アッサンブラージュ」とは、複数の香りを重ねて自分だけの香りを作る楽しみ方です。
一本で完結させなくていい、というのがART OF SCENTの考え方。今日の気分や着る服に合わせて、香りを足したり引いたりしてみてください。
| 組み合わせ | 香りの変化 | こんな人に |
|---|---|---|
| セドラ+ラヴァンドブランシュ | 爽やかなシトラスに、石鹸系のやさしさが加わる | 清潔感をより立体的に纏いたい(公式推奨) |
| フルールドスリジエサクラ+ネロリオーキデ | 桜のみずみずしさと、ネロリの甘さが溶け合う | フローラルを柔らかく重ねたい(公式推奨) |
| オルティブランシュ+フルールドスリジエサクラ | 野草の香りに、桜のやさしい甘さが加わる | 個性派の香りに、親しみやすさをプラスしたい(公式推奨) |
| ヴェルヴェーヌ+オスマンサスアブリコ | 夏の朝の清涼感に、金木犀の温かみが溶け込む | 爽やかさと甘さを季節問わず楽しみたい(香LIG提案) |
| ローズ+ラヴァンドブランシュ | 青みのあるバラに、ムスクの清潔感が加わる | 上品なフローラルブーケを作りたい(香LIG提案) |


香りをより美しく纏うために

つけ方ひとつで、香りの印象は大きく変わります。ほんの少しの工夫で、一日中心地よく香りを楽しめます。
体温の高い場所につける
手首の内側・耳の後ろ・鎖骨のあたりは体温が伝わりやすく、香りがふわっと広がります。腕を高く上げてスプレーする必要はなく、直接つければ十分です。
つけた後はこすらない
手首同士をこすり合わせると、香りが潰れて変質してしまいます。スプレーしたらそのままそっとなじませるか、乾かしてください。
重ねづけは少量から
アッサンブラージュを試すときは、まず1プッシュずつ。香りが強くなりすぎないよう、少量から始めて自分の好みに調整してください。
持ち歩くなら小さな容器に
外出先で香りを足したいときは、小さなスプレー容器に移し替えておくと便利です。バッグの中でかさばらず、さっと使えます。持続が気になる場合は、午後に一度重ねるか、耳の後ろや鎖骨など体温が伝わりやすい場所に足すだけで、夕方まで香りがつながります。
香水を選ぶのは、難しいことではありません。
その日の気分に似た香りを手に取って、ひと吹きする。それだけで、一日の始まりが少しだけ変わります。
ロクシタンの香りが長く愛され続けるのは、プロヴァンスの植物がそのまま香りになったような自然さと、纏う人の心にそっと寄り添う優しさがあるからだと思います。
爽やかな朝に似合う一本でも、静かな夜のお守りになる一本でも。
重ねて自分だけの香りを作るのも、季節ごとの限定品を楽しむのも。
香りの楽しみ方に、正解はありません。
まず気になった一本を、手に取ってみてください。

香りは、自分を整えるための小さな儀式です。今日のあなたに似合う一本が、この記事の中で見つかっていたら嬉しいです。





















































